レンダリング
Freestyleの使い方〈その4〉
マテリアル&テクスチャの設定も完了したところで、クドいようですがFreestyleの使い方〈その3〉に引き続き、Freestyleによる線画描画の話題を・・・。
今回は、線の太さに強弱を付けてみたいと思います。まずは、現在設定されている線の太さ"ConstantThicknessShader"はコメントアウトします。肝心の強弱の記述は既存サンプル「japanese_bigbrush.py」の"pyNonLinearVaryingThicknessShader"を使用します。一番目の数値が細い部分、二番目が太い部分の値となります。三番目に関しては、強弱の間隔?・・・スミマセンよく解らないのでご自身でお試しください。
線画のみをレンダリングしたものがこちら。ということで、Freestyleは一先ずこれにて終了です。
最終的な仕上がり見本はこちらです。