レンダリング
Freestyleの使い方〈その3〉
Freestyleの使い方〈その2〉に引き続き、Freestyleを使用しトゥーンレンダリングに挑戦です。さて、今回はPythonスクリプトの既存サンプルの中から「cartoon.py」を使用します。このスクリプト内の"pyMaterialColorShader"は「マテリアルで設定されている色を使用して線画を描画する」旨の記述のようです。(数値に関しては不明です・・・)
尚、"BezierCurveShader"は線の歪みについての記述で、ラフな線画を表現することが可能ですが、今回は不要なのでコメントアウトします。
レンダリング見本がこちらです。なかなか良い感じではないでしょうか。
>Freestyleの使い方〈その4〉へ続く