Blender・六角大王Superを中心とした3DCG制作~各ソフトの使い方(チュートリアル)や作品紹介~Project-6B(6B計画)

Project-6B(6B計画)by Benjamin
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■モデリング

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アドオン機能「LoopTools(Bridge)」の使い方

アドオン機能「LoopTools(Bridge)」の使い方
上記画像のように同じ数の頂点を持つ、離れたエッジを繋げる機能「LoopTools(Bridge)」の使い方を覚え書きとして投稿しておこうと思います。
2.4系では、[Skin Faces/Edge-Loops]という機能が標準で搭載されておりましたが、2.5系では幾ら探しても見当たりません。ということで、調べてみるとアドオン(機能拡張)で使用可能になるようです。では早速、使い方を・・・。
[User Preferences]で[Mesh:LoopTools]を有効にする
「Header」の[File] > [User Preferences([Ctrl]+[Alt]+[U]キー)]で「User Preferences(環境設定)」ウインドウを表示させます。
[Addons] > [Mesh]から[Mesh:LoopTools]の項目にチェックを入れ有効にすれば使用可能になります。今後もこの機能を使用する場合はウインドウ下部の[Save As Default]をクリックしデフォルトとして保存しておきます。
「LoopTools(Bridge)」の使い方
後は、繋げたいエッジの両側をループ状に選択してSpecialsメニュー([W]キー)から[LoopTools] > [Bridge]を選択すれば完了です。
しかし、この「ブリッジ」という機能、アドオンに降格?とはあまり需要がないのでしょうか?個人的には結構使用頻度があるんですが・・・。

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法線方向への拡大・縮小(オフセット)

ボディをモデリング後、Tシャツなど服のモデリングを行う際に有効な法線方向への拡大(・縮小)、いわゆる「Offset(オフセット)」機能を今回ご紹介します。以前、別の方法で「Shrinkwrap」モディファイヤを使用するやり方を投稿しましたが、「Shrinkwrap」モディファイヤ本来の機能とは異なる使い方でどうも納得できず、別の方法でもっと簡単な方法があるはずでは・・・と思い探っていたところやっと見つかりましたので、忘れないうちに覚え書きとして投稿しておこうと思います。
[Shift]+[D]で複製、[P]でオブジェクトの分離
作業手順は「Shrinkwrap」モディファイヤと比べ至って簡単。まずは、「Edit Mode」で該当箇所のFace(面)を選択し[Shift]+[D]キー。マウスには触れず[Enter]キーを押せば同じ位置に複製されます。複製されたMeshを選択した状態のまま、[P]キーを押し、元のオブジェクトと分離させます。
[Alt]+[S]キーで法線方向への拡大・縮小(オフセット)
「Object Mode」に切り替え分離させたTシャツ形状のオブジェクトを選択し再度「Edit Mode」に切り替えます。ここで[Alt]+[S]キーを押すと法線方向への拡大(・縮小)が可能になります。この機能は「Edit Mode」のみ有効で、「Object Mode」では"リサイズのキャンセル"となりますのでご注意ください。

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Curveオブジェクトでパイプやホース形状の制作

Screwモディファイアで回転体の制作」に引き続き、「歯磨き粉風のチューブ形キーホルダー」の作成です。前回、歯磨き粉風チューブのモデリングが完了しましたので、今回はリング状の金具を制作します。
制作方法としては、"Mesh"ではなく"Curve"オブジェクトを使用し、パイプやホース形状を制作するのと同じ要領でモデリングを行います。
「Curve from Mesh/Text」でMeshをCurveに変換
まずは、元となるリング状のCurveオブジェクトを用意したいと思いますが、個人的に"Curve"の編集がどうも苦手なので、とりあえず"Mesh"で作成後"Curve"に変換したいと思います。
歯磨き粉風チューブ作成の際と同じように"Mesh"のプリミティブオブジェクト(今回は"Circle")を新規作成。形状を整えたら[Object] > [Convert to] > [Curve from Mesh/Text]を選択し、Curveオブジェクトに変換します。
「Depth」と「Resolution」で太さ・滑らかさを設定
Curveオブジェクトに変換が完了したら、Curve「Geometry」プロパティ内のBevel : [Depth]と[Resolution]で太さ・滑らかさを設定します。
設定が完了したら、先程とは逆に[Object] > [Convert to] > [Mesh from Curve/Meta/Surf/Text]を選択し、Meshオブジェクトに戻します。後は、「Subsurf」モディファイヤ等を設定すれば完了です。
「歯磨き粉風のチューブ形キーホルダー」完成レンダリング見本
同じ要領でもうひとつリング状の金具を作成し、「歯磨き粉風のチューブ形キーホルダー」の完成です。実際、マジすか学園「ネズミ(AKB48まゆゆ)」で使用する際は、かなり小さい扱いになるのでディテールは省略しております。質感に関しては、金属の部分など忠実に再現するか、フィギュアとしてABSやPVCといったプラスチック風に仕上げるか、現在検討中です。とりあえず全体のバランスを見て決めたいと思います・・・。

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「Screw」モディファイアで回転体の制作

残すところ、エナメルのリュックに付いている「歯磨き粉風のチューブ形キーホルダー」のみとなったマジすか学園「ネズミ(AKB48まゆゆ)」。歯磨き粉風チューブのモデリングは基本的に「Screw」モディファイアを使用、リング状の金具は"Mesh"ではなく"Curve"を使用してモデリングを行う予定です。
ということで、今回は「Screw」モディファイアで歯磨き粉風チューブを作成します。
回転体の元となる断面図の半分を作成
まずは、回転体の元となる断面図の半分を作成します。とりあえずプリミティブオブジェクトのPlane(平面)を新規作成し、1辺を残しその他の部分は削除します。後は[E]キーで伸展させながら、上記画像のように断面図の半分を作成。
開始点と終了点がX軸(Y軸も)"0"になるように調整すれば完了です。
「Screw」モディファイアを設定すれば回転体の完成
「Screw」モディファイアを設定すれば回転体の完成です。後は、この「Screw」モディファイアを維持せず[Apply]で適用させ、歯磨き粉風のチューブ形に変形していきます。変形を行う前に現状、開始点と終了点にあたる頂点が重複した状態になっているので、[W]キーで表示される「Specials」メニューの[Remove Doubles]を選択し結合させます。
頂点の整列方法
チューブ形に変形するのにあたって、念のため、頂点の整列方法をご紹介します。とりあえず底面は削除し、整列させる頂点を選択します。(今回は片側づつ整列を行います) [S]キー(拡大・縮小)を押し、続けて[X]キーを押しX軸上に制限をかけます。後は[Ctrl]キーを押しながら画面左下のScale : が"0"になるようにドラッグすれば頂点の整列が完了です。・・・と、いまいち説明が難しいので是非実際に試してみてください。
歯磨き粉風チューブのモデリング完成見本
ということで、歯磨き粉風チューブの完成です。次回は、"Curve"を使用したリング状の金具の作成を行います。

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マジすか「ネズミ(AKB48まゆゆ)」/リュック〈その1〉

前回の「髪の毛完成」により、残すところ"エナメルのリュック"のみとなったマジすか学園「ネズミ(AKB48まゆゆ)」。(厳密にはリュックに付いている歯磨き粉風のチューブ形キーホルダーもありますが・・・)
今回リュックの制作フローは下記のような感じでいきたいと思います。
①ベースのモデリング&UV展開
②Blender搭載スカルプト機能によるモデリング
③ノーマルマップの[Bake]
④ベースに対しノーマルマップの適用

具体的には、ベースのモデリングで基本的な形状は完成させ、スカルプト・モデリングではシワを加える程度にしたいと思います。その為今回リトポロジー機能を使用する予定はありません。では、早速"エナメルのリュック"ベースのモデリングを行います。
マジすか学園「ネズミ(AKB48まゆゆ)」/リュックのモデリング見本
ということで、ベースのモデリングはこんな感じで完了です。肩ひもと上部のストラップに関しては、まず別オブジェクトとして制作を開始。短冊状に[E]キーで伸展させながらモデリング、「Solidify」モディファイアで厚みを設定し[Apply]で適用後、[Ctrl]+[J]キーで本体オブジェクトと結合させます。
モデリングが完了したところで、この後[Bake]するノーマルマップの適用準備として、UV展開を済ませておきます。・・・ということでとりあえず本日はここまでにして、次回Blender搭載スカルプト機能によるモデリングでシワを加えていきたいと思います。

> マジすか「ネズミ(AKB48まゆゆ)」/リュック〈その2〉へ続く

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