基本操作
2ボタンマウス使用の際の環境設定(User Preferences)

先日PCを買い替え、それに伴いマウスも新しいモノになりました。Macユーザなら既にご存知の「Magic Mouse」。世界初マルチタッチ対応のこのマウス、デザインに関しては流石Appleといった感じで正に"秀逸"。使用感としては、従来のマウスホイールが排除されマルチタッチでの操作となるため、感度の面など少し不安はありましたが今のところ全く問題なし。ページスクロールなど違和感なくスムーズに行えました。まだ本格的に使用している訳ではありませんが、今のところとても気に入っております。
しかし、この「Magic Mouse」でBlenderを操作するとなると話しは変わります。マウスホイールが無い!?これはBlenderにとってはかなり致命的です!・・・ということで、Magic Mouseやその他2ボタンマウスを使用している方々の為の環境設定(User Preferences)をご紹介いたします。
Blenderでは、推奨環境のひとつとして記載されている「ホイール付き3ボタンマウス」。しかしご安心ください。環境設定でこの"3ボタンマウス"を所有していない方の為の設定項目が用意されています。
「Header」の[File] > [User Preferences([Ctrl]+[Alt]+[U]キー)]で「User Preferences」ウインドウを表示させ、上部メニューから[Input]を選択。[Mouse : Emulate 3 Button Mouse]を有効にすると、同様の操作が可能となります。(ウインドウ内最下部の[Save As Default]にてデフォルトとしての保存を忘れずに・・・)
具体的には[Alt]キー+マウス左ボタンで"3ボタンマウス"でのマウス中央ボタンと同じ効果になります。これで視点変更も問題なく行えます。
とはいうものの、ひと手間増えるので設定を変更するか、"3ボタンマウス"を購入するかはお好みでどうぞ。私も様子を見ながらBlenderを使用する時だけ、マウスを交換するか検討したいと思います。
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ノートパソコン用環境設定/2.57〈User Preferences〉
先日インストールが完了した2.57をそろそろ使い始めようかと思いますが、まずは私の場合、ノートPCのため環境設定を変更する必要があります。Blenderではショートカットを入力する際、テンキーを多用します。しかしノートPCにはもちろんテンキーが無いため、キーボード上部の数字キーで代用できるよう設定したいと思います。
2.4系での設定箇所と今回の2.5系では、若干場所が異なるため、忘れないよう覚え書きとして記録しておこうと思います。2.4系での設定方法は「User Preference/環境設定」をご覧ください。
今回の内容に限らず、環境設定の変更は「Header」の[File] > [User Preferences([Ctrl]+[Alt]+[U]キー)]で表示される「User Preferences」ウインドウで行います。(2.5系から別ウインドウにて開くようになりました)
では、ノートPC用に環境設定を変更します。上部メニューから[Input]を選択。左側の[Emulate Numpad]を有効にします。そして下部の[Save As Default]をクリックしデフォルトとして保存すれば完了です。これで視点変更もスムーズに行えます。
因みに元に戻す場合は、「Header」の[File] > [Load Factory Settings]を選択し再度保存すればOKです。もちろんウインドウの配置など諸々初期化されるのでご注意ください。
基本操作
拡大・縮小および回転情報のリセット(適用)

「Object Mode」で拡大・縮小や回転を行うと、記録されリセット(適用)をしない限り、その情報は残った状態になります。[N]キーを押し表示される「Transform Properties」で確認できます。因みに上記オブジェクトは、50%に縮小、Z軸を中心に−180度回転した情報が残されています。
もちろん、元の状態に戻したい場合など便利ですが、拡大・縮小や回転の情報が残っていると機能によっては不具合が生じるとのことなので、極力それらの情報をリセットした方が良いそうです。
私もこの件はつい最近知ったんですが、知るきっかけとなったのが「ポリゴン面表裏(法線方向)の表示」を行った際でした。通常、法線方向を示す(青い)ラインが表示されますが、そのオブジェクトが極端に縮小されていた為、そのラインも同じく縮小され最大値に延ばしても、ほとんど認識できず困りました。
ということで、早速「拡大・縮小および回転情報のリセット(適用)」方法をご紹介します。
[Ctrl]+[A]キーで上記のように「Apply Object」ウインドウが表示されるので、該当項目を選択します。[Scale and Rotation to ObData]は拡大・縮小および回転を適用、[Scale to ObData]は拡大・縮小のみを適用、[Rotation to ObData]は回転のみを適用します。
上記画像の通り「Apply Object」にて適用した各項目の情報がリセットされます。
ところで、放置している「人物(女性)の作成」をそろそろ再開したいと思いますが、何から手を付けていいのやら・・・。
基本操作
ポリゴン面表裏(法線方向)の表示・変更方法
Blenderのデフォルト設定では、ポリゴン面の表裏両面が表示されるため、普段気に留めることはありませんが、昨日投稿した「ラジオシティ」やその他機能を使用する際、不具合が発生する場合があります。そんな時困らないためにポリゴン面表裏(法線方向)の表示・変更方法をご紹介します。
ポリゴン面の表裏を表示するには、「Edit Mode」のコンテキスト[Editing]を選択すると表示される「Mesh Tools More」タブ内の[Draw Normals]を有効にします。ブルーのラインが表示されている面が表となります。ラインの長さは[NSize:]の数値にて変更可能です。
ポリゴン面を反転するには、該当する面を選択し「Mesh Tools」タブ内の[Flip Normals]をクリック(または[W]キーを押し[Flip Normals]を選択)します。
基本操作
User Preference/環境設定
![ヘッダー境界線を[マウス左ボタン]でドラッグし「User Preferences」を表示](http://6b.u5ch.com/blender/img/20101208a.jpg)
Blenderでより快適な作業を行うために、おすすめの環境設定を幾つかご紹介します。まず、環境設定を変更するには最上部のヘッダー境界線を[マウス左ボタン]で下方向にドラッグして「User Preferences」を表示します。
「View & Controls(表示・操作)」や「Language & Font(使用言語・フォント)」など分類分けされているので、それら項目を選択し各設定を行います。
〈オブジェクトの選択〉
私の場合、環境設定の変更を行う前にある程度操作に慣れてしまった為、変更していませんが・・・、通常Blenderでは、オブジェクトを選択するのに[右クリック]を使用します。しかし他のアプリケーション等一般的には、[左クリック]を使用する場合が多い事もあり、[View & Controls] > [Select with:]から[左クリック]でオブジェクトの選択が行えるように設定を変更することが可能です。
〈作業の取り消し(アンドゥ)回数〉
[Edit Methods] > [Undo]で作業の取り消し回数をデフォルトの32回から変更することが可能です。
〈テーマ(インターフェイスのビジュアル)〉
[Themes] では、インターフェイスのビジュアルを変更することが可能です。デフォルトの他に[Rounded]というテーマが用意されています。(因みに私はこちらを使用しています) また、[Add]から新規にテーマを作成することも可能です。
〈ノートパソコンなどテンキーが無い場合〉
私もそうですが、ノートパソコンでBlenderを使用する際テンキーが無いため、入力出来ないショートカットが多数あります。そのような場合[System & OpenGL] > [Keyboard:]の[Emulate Numpad]を有効にすることにより、キーボード上部の数字キーで代用できるよう設定することが可能です。
「Language & Font(使用言語・フォント)」に関しては「Blender環境設定〈日本語化〉」をご覧ください。最後に各種設定を変更した場合、「Header」の[File] > [Save Default Setting(初期設定の保存)]をお忘れなく。































